エラーが出たとき
インストールや起動ができないとき、起動中にメッセージが出たとき、使っている途中で「エラー内容」の画面が出たときの対処をまとめました。まずは出ているメッセージの文言を、このページの中で探してください。
まず確かめること
- メッセージを控える
出ている画面の文言を、メモするか画面の写真(Windows+Shift+S で切り取り)で残します。お問い合わせのときにいちばん役に立ちます。
- どの場面で出たかを確かめる
「インストール中」「起動の途中」「使っている途中」のどれかで、見るところが変わります。下の見出しから選んでください。
- インターネットと C ドライブの空きを確かめる
ChihoKeibaFactorAI はインターネットにつながっていないと起動できません。また、C ドライブの空きが少ないと更新に失敗します。
インストール・起動の前に出るエラー
ChihoKeibaFactorAI は「ClickOnce」というしくみでインストール・更新されます。次のエラーは、ソフトが起動する前(インストールや更新の段階)に Windows 側で出るものです。
「内部マニフェストを読み込みできません」
インストールや起動のときに、次のような内容のエラーが出ることがあります。
コンポーネント ファイルから内部マニフェストを読み込みできません。詳細に「InvalidManifest」と出ることがあります
これはサーバのファイルが壊れているのではなく、お使いのパソコンの Windows 11 の「スマート アプリ コントロール」が、ダウンロードしたソフトの実行を止めているときに出ます。
- 設定を確かめる
[スタート]→[設定]→[プライバシーとセキュリティ]→[Windows セキュリティ]→[アプリとブラウザー コントロール]を開き、[スマート アプリ コントロールの設定]を確かめます。
- 「オン」または「評価」になっている場合
この設定が原因で止められています。設定を変えるかどうかはお客様のご判断になります。ご不安な場合は、変更する前にサポートへご相談ください。
- 設定を変えたら
もう一度セットアップページ(またはスタートメニューのアイコン)からインストール・起動します。
Windows のバージョンによっては、スマート アプリ コントロールを一度「オフ」にすると、あとから「オン」に戻せません。パソコンのセキュリティ全体にかかわる設定ですので、よくご確認のうえで変更してください。
「アクセスが拒否されました」(デスクトップのアイコン)
インストールの最後に、デスクトップへアイコン(ショートカット)を作るところで止められると出るエラーです。デスクトップが OneDrive の中にある場合は、パスが「…\OneDrive\Desktop\…」と表示されます。主な原因は次の2つです。
| 原因 | 内容 |
|---|---|
| ランサムウェア防止(コントロールされたフォルダー アクセス)やウイルス対策ソフト | デスクトップなどの大切なフォルダーへの書き込みを、許可されていないプログラムに対して止めています。インストールを行う Windows の部品(dfsvc.exe)が止められると、このエラーになります。 |
| デスクトップのフォルダーの権限 | 何かのきっかけで、デスクトップのフォルダーにお客様ご本人が書き込めない状態になっていることがあります。この場合は、セキュリティの設定を変えても直りません。 |
- ランサムウェア防止の設定を確かめる
[Windows セキュリティ]→[ウイルスと脅威の防止]→[ランサムウェア防止の管理]を開きます。「コントロールされたフォルダー アクセス」がオンなら、[コントロールされたフォルダー アクセスによるアプリの許可]→[許可されたアプリを追加]から dfsvc.exe(C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\ と C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319\ にあります)を許可します。ほかのウイルス対策ソフトをお使いの場合は、そのソフトで同じように許可してください。
- いったん削除してから入れ直す
このエラーのあとは、本体は入っていても「アプリ」の一覧に出ないことがあり、ふつうの方法では削除できません。削除用のバッチファイルで削除してから、セットアップページからインストールし直してください。
- それでも同じエラーが出るとき
デスクトップのフォルダーの権限が原因の可能性があります。直すには管理者の権限での操作が必要になりますので、サポートへご連絡ください。
「ディスクに十分な空き領域がありません」
新しい版への入れ替えのときに、C ドライブ(ソフトの更新ファイルを置くドライブ)の空きが足りないと出ます。ソフトの不具合ではなく、空きを作れば起動できるようになります。
新しい版への入れ替えでは、今の版・1つ前の版・ダウンロード中の版を一時的に同時に置くため、まとまった空きが必要です。ごみ箱を空にする、[ディスク クリーンアップ]を行う、使っていないファイルやアプリを削除するなどして、空きを 5GB 以上にしてから起動し直してください。
ChihoKeibaFactorAI は起動のたびに空きを調べ、2GB を切っていると「空き容量の不足」という知らせを出します(起動はそのまま続きます)。この知らせが出たら、早めに空きを作っておくと、更新で止まらずにすみます。
起動の途中で出るメッセージ
ソフトが起動して「セキュリティーチェック中・・・」「初期処理中・・・」と出ている間に、次のメッセージが出ることがあります。
| メッセージ | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| ネットワークに接続されていません。 | インターネットにつながっていません。 | 回線をつないでから、もう一度起動します(このメッセージのあとソフトは終了します)。 |
| パソコンの解像度をフルHD(FHD)(1920 X 1080)以上に設定してください。 | 画面の広さが足りません。 | 解像度を 1920 × 1080 以上にします。モニターが 1920 × 1080 なら、Windows の「拡大/縮小」を 100% にします(よくある質問)。 |
| ユーザ情報の取得に失敗しました。ソフトを起動できません。 | サーバからお客様の情報を受け取れませんでした(回線が不安定、サーバが一時的に応答しない など)。 | 少し時間をおいて起動し直します。続く場合はサポートへご連絡ください。 |
| シリアルNoが変更されています。再度認証を行ってください。 | サーバに登録されたシリアルNoと、パソコンに保存されたものが違います。 | 起動し直すと「ユーザ認証」の画面が出ます。新しいシリアルNoで認証します。 |
| シリアルNoが違います。 | 認証の画面で入れたシリアルNoが、ユーザIDと合っていません。 | 購入時にお知らせしたシリアルNoを確かめて入れ直します。 |
| 既に承認済みのシリアルNoとなっております。サポートセンターへ再発行依頼してください。 | そのシリアルNoは、すでに別のパソコンで認証されています。 | サポートへシリアルNoの再発行をご依頼ください(パソコンの買い替え)。 |
| 現在、お客様のご都合によりソフトが利用停止となっております。 | ご利用が停止されています。 | サポートへお問い合わせください。 |
| ご利用期限は○年○月○日迄です。 | ご利用期限を過ぎています。 | ご購入窓口へご連絡ください。 |
| 初期データベースを取得できませんでした。 | はじめての起動などで、初期データベース(過去のレースデータ)のダウンロードに失敗しました。 | 起動はそのまま続きます。あとから[データベース]→[メンテナンス]の 初期データベースを取得 で受け取り直せます(データベースのメンテナンス)。 |
| ○ ドライブの空き容量が残り ○.○GB しかありません。 | 空きが 2GB を切っています。 | 空きを 5GB 以上にします(上の説明)。 |
| いまの起動のしかたでは、ソフトが新しい版に更新されません。 | タスクバーにピン留めしたソフト本体から起動しています。 | ピン留めをやり直します(よくある質問)。 |
使っている途中で「エラー内容」の画面が出たとき
ソフトの中で思わぬエラーが起きると、「エラー内容」という画面が開きます。画面の大きな枠には、エラーの記録(ソフトの版・起きた日時・ユーザーID・エラーの内容と場所)が表示されます。
| ボタン | はたらき |
|---|---|
| エラー送信する | 枠に表示されているエラーの記録を、サポートへ送ります。送れると「ご協力ありがとうございます。」と出て画面が閉じ、送ったぶんの記録はパソコンから消えます。送信には、インターネットにつながっている必要があります。 |
| 強制終了 | 記録を送らずに、ソフトを終了します。記録はパソコンに残り、次にエラーの画面が出たときにいっしょに表示されます。 |
エラー送信する で届いた記録は、不具合の修正に使います。送ったあとに、どの画面でどの操作をしたときに起きたかをメールでお知らせいただけると、原因を早く見つけられます。
購入・入出金のときのメッセージ
馬券の購入や入出金で、投票サイトの状態や入力内容が原因で止まったときは、「エラー内容」の画面ではなく、理由を書いたメッセージが出ます。主なものは次のとおりです。
- 「○○ のログイン情報が設定されていません。」「ログイン情報(加入者番号)が未設定です。」など … ログイン情報設定で、使う箱の「これを使う」と各項目を確かめてください。
- 「地方IPATの投票は作り直し中のため、購入していません(お金は動いていません)。」 … いまの版では地方IPATで購入できません。SPAT4または楽天競馬をお使いください。
- 「ブラウザの操作でエラーになりました。」 … 投票サイトの操作の途中で止まりました。投票サイトに直接ログインして、購入されたかどうかを必ず確かめてください。
自動運転中のエラー
自動運転の最中は、処理を止めないために「エラー内容」の画面は出さず、記録だけを残して自動運転を続けます。操作の記録(ログ)には「自動運転中にエラーが発生しましたが処理を継続します」と、エラーの内容が書かれます。
操作の記録(ログ)の場所
ChihoKeibaFactorAI は、その日の動き(自動運転の流れなど)を日ごとのファイルに記録しています。サポートからログをお願いすることがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | C:\ProgramData\ChihoKeibaFactorAI\log |
| ファイル名 | ChihoKeibaFactorAI+日付.log(例:ChihoKeibaFactorAI20261017.log) |
| 投票の画面の控え | 同じ場所の tohyo フォルダーに、投票サイトの画面の控えが残ります(購入がうまくいかなかったときの調べものに使います)。 |
- フォルダーを開く
Windows+R を押し、「ファイル名を指定して実行」に C:\ProgramData\ChihoKeibaFactorAI\log と入れて OK を押します(ProgramData はふだん隠れているフォルダーですが、この方法なら開けます)。
- ファイルを選ぶ
エラーが起きた日付のファイルを選び、メールに添付してお送りください。
お問い合わせのときに伝えていただきたいこと
- 出ているメッセージの文言(画面の写真でもかまいません)
- メイン画面の題名に出ている版(Version 7.0.0.○○)
- どの場面で出たか(インストール中/起動の途中/どの画面のどのボタンを押したとき/自動運転中)
- いつ起きたか(日時)と、毎回起きるか、たまに起きるか
- 必要に応じて、その日のログファイル
窓口:support※sniper-japan.jp(「※」を「@」に置き換えてください)またはお問い合わせフォーム
お問い合わせのメールや画面の写真に、投票サイトの加入者番号・暗証番号・パスワードが写らないようにしてください。
